フィヨルドブートキャンプに参加してみて 10日目の感想
フィヨルドブートキャンプに参加してから10日が経過しました
どのプログラミングスクールに入ろうか迷っている方に、実際に私がフィヨルドブートキャンプに参加してみた感想が少しでも役立てるかな、(あと自身の振り返りもできるといいな)と思いブログを書いてみることにしてみました。
フィヨルドブートキャンプに参加してみて、いいなと思ったこと
- 日報っていいな
- メンターさんがあったかくていいな
- コミュニティっていいな
日報っていいな
フィヨルドブートキャンプでは日報を書く必要がある、ということは事前に知っていたのですが、これが想定していた以上に良いものでした。
少しでも学習したことがあれば、日報を提出するよう推奨されています。これをメンターの方に確認していただき、日々の気持ちや学習項目についてコメントをいただきます。このコメントが後述するようにあたたかな励ましに溢れております。やっぱり誰かに見ていただくと思うと、自然としっかりとアウトプットをしようという気持ちに繋がります。
「アウトプットは学習においてとても大事。しない理由がない」と言われています。
[学習法の統一王者、それは「検索練習」 \| パレオな男](https://yuchrszk.blogspot.com/2016/11/blog-post_30.html)
しかし、いまいち実践できていなかった自分には、日報があることでアウトプットが仕組みとして促されている時点で、フィヨルドブートキャンプに参加して良かったな、と思っています。
メンターさんがあったかくていいな
参加前にフィヨルドブートキャンプの情報を収集していた際に「なんかメンターさんがとても良い人そう」と思っていたのですが、期待以上でした。
下記は私の日報へのメンターさんからのコメントの一部です。
(学習の)目安時間、平均時間はあくまで参考値ですので、気にしすぎず、自分のペースでプラクティスを進めていってもらえればと思います〜 🚶
(黒い画面の教材が面白くて「教材を作った駒形さん(メンターさん)の人柄がbinbinに(バイナリーという語源を覚えた私の嬉しさを表現)伝わってきました!」という私の日報について、他のメンターさんが確認のコメントをくださっているなかで、駒形さん自ら)binbin😁
フィヨルドブートキャンプに入る前と比べてすでにたくさん新しいことを知識として得て学んでらっしゃると思います。これからも新しくて面白いものだらけなので楽しんで学んでいきましょう〜!
日報やSlackでのやりとりに際して、文章のやり取りは殺伐として、怒ってるようにみえたりしてしまうので、絵文字を使って気持ちを表して柔らかく表現することが推奨されています。メンターさんが率先して柔らかい表現を使っていらっしゃるので、私も安心してコミュニケーションできています。フィヨルドブートキャンプに参加して良かったな、と思っています😊
コミュニティがあったかくていいな
上述のようなメンターさんのコミュニケーションもあり、参加者を含めたSlack上でのやりとりもあったかいです。みんな話したいことや聞きたいことを、安心して投稿している感じです。とりあえず、今自分が「わからない」という状況にあることを Slack の #wakaran チャンネルで叫ぶことが推奨されているのですが、投稿されるとメンターさんや参加者がわらわらと集まってきて、助言やヒントを投稿される感じ。「ストレス解消ってどうやってますかー?」という投稿に、長短様々なテクニックがぞろぞろと集まる感じ。フィヨルドブートキャンプに参加して良かったな、と思っています。
というわけで
総じてフィヨルドブートキャンプに参加して良かったな、と思っています!
もちろん「参加する前の想定と違うなー…」思うところもありますが、大きな影響はない程度です(こちらもブログに書こうと思っていたのですが、自分としては記事が長くなったので、またの機会に…)
ざっと見たところ、卒業平均時間の900時間をゆうに越えている参加者も散見され、「自分は乗り越えられるだろうか…。卒業に向けて踏ん張るぞ!」といった次第ですが、この記事が、どのプログラミングスクールに入ろうか迷っている方の一助になれば幸いです。
フィヨルドブートキャンプの皆様、ありがとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします🙇🏻♂️